極東ロシア2都市紀行

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極東ロシア2都市紀行(16)ウラジオストクはホテルがいまいち?

「極東ロシア2都市紀行」の最後をこのようなネガティブな話で締めくくるのはいかがなものかと思ったのだけれど、やはりウラジオストクで滞在したホテルについて触れておこうと思う。
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極東ロシア2都市紀行(15)ウラジオストクのグルメ〜シーフード、シーフード、シーフード!〜

さて、「極東ロシア2都市紀行」の締めくくりは、ウラジオストクのグルメについて触れておこうと思う。ウラジオストクはハバロフスクに比べるとずいぶん都会な感じがして、おしゃれなレストランも多い。
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極東ロシア2都市紀行(14)ウラジオストクの交通事情と治安に関する個人的見解

ハバロフスクに比べるとウラジオストクの街は大きい。観光スポットも点在している。だが、中心街を回るのは徒歩で十分。街の中心にある中央広場からウラジオストク駅やグム百貨店、ニコライ2世凱旋門あたりは徒歩圏内だ。
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極東ロシア2都市紀行(13)ウラジオストクの郊外〜沿海地方水族館とトカレフスキー灯台〜

ウラジオストク滞在最終日は郊外へ足を延ばすことにした。お目当てはルースキー島にある沿海地方水族館(プリモルスキー・オケアナリウム)。水族館なんて日本でもとんとご無沙汰なのに、なぜウラジオストクで行こうと思ったのか。
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極東ロシア2都市紀行(12)ウラジオストクの街歩き〜交通機関を使って〜市場と鷹の巣展望台

ウラジオストクは比較的こぢんまりとした街なので、中心街は徒歩でも回ることができる。ただ、街中であってもやや離れたところにも観光スポットに足を延ばす場合はバスや路面電車、タクシーなどを使うのがお勧めだ。
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極東ロシア2都市紀行(11)ウラジオストクの街歩き〜スヴェトランスカヤ通りを行く〜

ウラジオストクは比較的こぢんまりとした街だ。郊外まで足を延ばさないのであれば、2日もあれば十分に回れてしまう。街の中心はウラジオストク駅の北側に広がるエリア。
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極東ロシア2都市紀行(10)シベリア鉄道の終着駅、ウラジオストク駅に立つ

ハバロフスクから出発したシベリア鉄道オケアン号は、ほぼ定刻通りにウラジオストク駅に到着した。ウラジオストク駅はモスクワ駅から9288km離れており、ホームにはキロポスト(距離標)もある。
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極東ロシア2都市紀行(9)シベリア鉄道オケアン号に乗ってウラジオストクへ

今回の旅のメインイベントともいえるのがシベリア鉄道の乗車。ハバロフスクとウラジオストクの間は1日4本ほどの列車が運行しているが、観光客に人気があるのは「デラックス」というゴージャス車両があるオケアン号だ。
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極東ロシア2都市紀行(8)ハバロフスク駅とハバロフスクの交通と治安

駅が好きだ。とくに国有鉄道の駅か好きだ。国有鉄道の駅はだいたいが歴史があり、どっしりしていて、街のシンボルとなっていることが多い。だから、旅に出て、駅があると必ず訪れるようにしている。
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極東ロシア2都市紀行(7)ハバロフスクでロシア風サウナ“バーニャ”に行ってみた!

近ごろ日本ではサウナブームらしい。テレビや雑誌などで時々紹介されているが、それほど興味はない。顔のあたりまでもわーと熱気に包まれてしまうのが、あまり得意ではないのだ。それなのにハバロフスクでサウナに行こうと思ったのは単純な話。